ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
めっきについて

めっきの目的
1.防食めっき・・・金属を腐食(さびなど)から防ぐます。
2.装飾めっき・・・製品の外観装飾価値を高めます。
3.機能めっき・・・製品の機能性を高めます。
めっき方法
1.電気めっき                    2.化学めっき(無電解めっき)
3.溶融めっき                    4.化成皮膜処理
めっきの種類
1.銅めっき                     2.ニッケルめっき
3.クロムめっき                   4.亜鉛めっき
5.すずめっき                    6.はんだめっき
7.貴金属めっき                  8.合金めっき
クロムめっきについて
 ・大別して装飾用と工業用に分けられます。
 ・装飾用はその光沢を利用しています。
 ・工業用はその物質的な特徴に注目し、機械
  特性を向上させて利用しています。 また、
  めっき厚が厚い(JISでは2μm以上と規定)
  ことが装飾用と異なる点です。
工業用クロムめっきについて
 ・「ハードクロムめっき」、「硬質クロムめっき」、「ICr」と呼ばれます。
  (JISでは工業用クロムめっきと規定され、「ICr」と表記されています。)
 ・JISでは硬さHv750以上と定めています。
 ・耐磨耗性、耐食性、耐熱性に優れています。
 真生電化工業は、硬質クロムめっきを専門に扱っています。
                                      ページの最初に戻る▲
フッターイメージ